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リストランテ ナカモト

小さく、小規模のレストランこそ、このユビレジは適しています

リストランテ ナカモトの沿革

私、仲本章宏の地元である木津(現木津川市)にオープンしたイタリアンレストランです。自身、21歳の時にイタリアに渡り、6年間イタリアで修行、その後も、NYCにて1年間、東京南青山で2年の修行を経て、自分自身をお皿の上に表現出来る場所を求め、地元に戻りました。

その時々の”旬感”(旬を感じると、その時にしか味わえないという思いの瞬間を掛け合わせた造語)を感じて頂く為にその日のおまかせコースのみでの営業となります。ご予約の時にアレルギーなどの苦手な食材をお聞きして、それら以外でのその当日にならないと分からない、その旬感の料理を楽しんで頂きます。

イタリア修業時代に、ミシュランで3つ星に昇格したキッチンにてパスタを作っていた経験から、得意料理は生パスタです。「イタリアで日本人がパスタを任されるという」名誉ある経験をしっかりと生かしていきたいと考えてます。

ユビレジを導入するに至った理由

オーナーシェフという仕事は、料理だけでなく、経営と大切な仕事もあります。その仕事の量をできるだけ減らすためにPOSシステムが必要不可欠です。一方で、どの企業のPOSも高すぎるという予算の問題があります。そこで、ユビレジは、そのどの点を見ても満足のいくものでした。自身が元々Macユーザーだったこともポイントです。Mac、iPadのいずれも、慣れ親しんだデバイスだったことも大きな決め手です。

その他に検討していたPOSと費用・機能の違い

一番の大きな違いは、初期投資の予算です。圧倒的なコストパフォーマンスの一言です。機能の違いは、その他の予算の高いPOSと何ら変わらず満足のいくものです。小さく、小規模のレストランこそ、このユビレジは適しています。スペースは必要ではなく、予算がかからない。手軽に、何処にいても入力できます。

メニュー変更や新メニューの新しい値段の追加などがすぐに反映されるのは本当に重宝します。 レストランでは、お得意様が増えれば増えるほど、ある意味で『ワガママ』な方も増えます。ありがたいことです。今までにないメニューでしかも値段が異なるものを入力しなければならないときも、他のPOSとは違い、ユビレジは瞬発力に優れています。すぐに新メニューが反映され、すべてをコントロールすることができる。この点も他のPOSとの違いです。

ユビレジ導入後の使用感・感想・反響

お客様からの反響がとても大きいです。当レストランはテーブルチェックをしておりますので、お会計の時にiPadを持ってお客様のところへ、お会計を見せに行くと毎回驚かれます。この驚きが「このレストランはいろいろと新しいことやる」という印象になり、お客さまへのアピールになります。

使い勝手についても、便利の一言につきます。当日の売上が即座に反映されるので、売上管理の処理の時間が大幅に早くなりました。以前に働いていたレストランと比べると本当に5分の1ぐらいになったのではないかという印象を受けます。毎月のワインの売れゆきや、売れ筋のメニューなどの管理にも最適で、指一本の操作で可能なのが本当に便利です。

リストランテ ナカモト

住所

京都府木津川市木津南垣外122-1

電話番号

0774-26-5504

営業時間

12:00~13:00(L.O.)、18:00~20:00(L.O.)

定休日

水曜日

本導⼊事例の記載内容は取材当時(2012年4月27日)に書かれたものです。
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