集計が手作業から自動集計になり、労働時間が大幅に短縮されました。
蓮沼ウォーターガーデンとは
千葉県九十九里浜の海沿いにある蓮沼海浜公園内に、昭和50年オープン。毎年7月中旬から8月末まで営業している千葉県最大級の屋外大型プールで、お盆期間中は一日の入園者数が1万人を超えることもある。
渓流くだり(スライダー)、うず(流れるプール)、うみ(波のプール)といった“水の一生”にちなんだ名前のプールを中心に、日本初上陸、マットに乗って頭から滑る「ウィザードスライダー」等、変化に富んだ14種類のプールがある。園内は木々や芝生が多く、自然に囲まれている。
ユビレジの導入理由
“iPadだけ”のシンプルさ、タッチパネルで軽快に操作
入園券を販売する券売所に導入。
ユビレジ導入前はレジがなく、電卓で販売や集計を行っていた。しかし、割引券の種類が非常に多く、入園者も1日に1万人を超えることもあるため、会計に時間がかかっていた。
改善のためにPOSレジを導入するに当たり、他と比較して圧倒的に安いこと、狭い券売所にもってこいの“iPadだけ”のシンプルさ、タッチパネルで多種多様な割引券を瞬時に探せる軽快な操作性等が決め手となった。
ユビレジの導入後
入園者数がリアルタイムで自動的に分かる
プールで販売する焼きそば等の軽食をどのくらい作ればよいかを判断するために、入園者数をリアルタイムで把握する必要がある。導入前は手作業で集計していたが、ユビレジは自動的に集計し、Webで見ることが出来るので、非常に楽になった。
人件費の削減に成功
集計が手作業から自動集計になることで労働時間が大幅に短縮され、人件費の削減となっている。