五八（ごっぱち）

創業時の志が込められたハンバーグを提供する専門店

JR八王子みなみ野駅東口より徒歩約9分にある五八（ごっぱち） みなみ野店。100%国産牛の炭焼き霜降りハンバーグが看板メニューの専門店だ。店名は運営の株式会社半九が昭和58年創業であることに由来し「初心に還り、お客さまに美味しいハンバーグを提供できる店舗作りをする」という志が込められている。

店舗の1階が駐車場となっているため、自動車で来訪するお客さまが多く、平日は外回りの営業マン、週末は子連れのファミリー層の割合が高い。

世の中の変化に柔軟に対応できるサービスを探していました

ユビレジ導入以前の課題は？

手書きの伝票にガチャレジで運用していて、従業員の経験に頼るところが多く、慣れるまでの教育コストが大変でした。ハンバーグの専門店であるため、焼き具合などお客様の細かな注文を書き留めることがまず大変で、会計時にはレジのどのボタンにお客様の要望するメニューがあるのか、探すのに時間がかかるという欠点がありました。ユビレジの導入によりこれらの課題が解決できました。

ユビレジを選んだ理由

世の中の変化に柔軟に対応できるサービスや製品を選びたいと考えており、レジ機器の構成等を時代に合わせて変更したい要望がありました。そういったところにピッタリとハマるユビレジに興味を持ちました。

ユビレジを導入して良かった点は？

従業員が業務を覚えやすくなり、新人教育を数十分で済ませられるようになりました。また料理を提供するまでの時間も短縮化できました。伝票記載ミスがなくなり、とった注文が時差なく直接キッチンプリンター経由で伝わるため、メニュー提供に最大40分ほどかかっていたところ、従来の半分ほどの20分で提供できるようになりました。レジ締めの作業も早くなっています。またユビレジが業務に浸透したことにより、従業員の飲食系ITテクノロジーに対する意欲が高まりました。今まで難しかった専門店メニューの教育が、ユビレジ ハンディのサブメニュー機能で選択肢の候補が表示されるため迷わず、逆にお客さまに提案・確認を積極的に聞けるようになりました。結果的にお客様さまとの商品理解が深まったように感じています。新規のお客さまですと時折スマホでオーダー取れることに驚いていただくこともございます（笑）

今後活用したい内容

ユビレジを導入して1年経過した段階でデータが溜まってきたため、連携しているFooding Journalを活用して売上等の前年比分析に使っていきたいところです。

ユビレジに対するご要望の声

アプリケーションにアップデートがかかる際に、より具体的に何がどう変わったかの内容について詳細なアナウンスがあると店舗側が分かりやすくなるので助かります。また項目（キッチン伝票の行間やチケットの文字の大きさ、値引きの%等）を個別に細かく調整ができると情報が整理されて使いやすくなると思います。それとヘルプページは周辺機器が故障した際に見やすいように、機器毎に分類されていると嬉しいですね。以前ユビレジ相談会に参加した時に、操作面や使い方のコツなど運用ノウハウが相談できたので、メニュー作成業務時間が短縮化できました。また参加できればと思いますので、平日の午前中に開催をお願いします！