この記事のもくじ
前会計とは
前会計はファーストフードやカフェといった飲食店の業態でよく見られる形式で、商品提供前に支払いに移る会計スタイルです。会計を済ませてから商品が提供されるため、テイクアウトが可能なことが多く、店内の席に縛られる必要がありません。
それに対して商品購入後に支払いを行う一般的な会計を後会計と呼びます。
前会計対応POSレジ:ユビレジの設定例
店舗ビジネスでは実に様々なPOSレジが導入されていますが、システム的に前会計にも対応しているものとなると、数が限られてきます。
POSレジのユビレジは、前会計にも柔軟に対応しているため、実際どのように設定・操作するか画面を使ってご説明します。
【ユビレジ】 設定画面で前会計したいテーブルの先会計をONにして保存します。
【ユビレジ ハンディ】 注文を通常通り決定します。
- 先会計の設定をしていなくても決定ボタンを長押しすることで先会計をすることもできます。
- ユビレジ ハンディはオーダーテイク用ハンディとして使えるiPhoneアプリです。
ユビレジ ハンディで注文を取る際に、事前にユビレジのTable設定で先会計をONに切り替えておくと、注文確定後すぐお会計に移れます。
【関連情報】
7.先会計(テイクアウトなど) – Ubiregi Help
POSレジ関連記事
- POSレジとは?(POSシステム)
- 飲食店のレジはどれがおすすめ?規模・業態ごとにご紹介
- セルフオーダーシステムとは?
- オーダーエントリーシステムとは?飲食店がハンディターミナルを導入するメリット
- 在庫管理の方法やポイント、便利にするシステムとは?
- カフェで使うレジはどれがおすすめ?スタイリッシュなレジを紹介
- 飲食店の軽減税率対策。レジ設定、商品表示…見落としやすい点は早めに対応しよう
【店舗経営においてはPOSレジが欠かせない】
店舗を経営するにあたって、今やなくてはならないのが「POSレジ」です。POSレジ一つで日々の業務効率化だけでなく、売上管理・分析等を行うことが出来ます。
現在はiPadなどを用いた「タブレット型POSレジ」が主流になっており価格も月々数千円~で利用出来るようになっています。機能性も十分に高く、レジ機能はもちろん、会計データの自動集計により売上分析なども出来るため店舗ビジネスをトータルで効率化させることが出来ます。
「機能を使いこなせるか不安」という方には、操作性が高い「ユビレジ」がおすすめです。業種を問わず累計3万店舗以上で導入されているタブレットPOSシステムで、月々6,900円(税別)からご利用いただけます。
実際の操作方法などが気になる方には無料のオンラインデモも対応可能!まずはお気軽にご相談ください。