ユビレジ for Salesforce 2.220
概要
2022年10月に以下バージョンアップを行います。
1.取引先責任者オブジェクト
の同期対象項目に1項目追加
2.売上オブジェクト(Checkout)
に1項目追加
詳細
1.取引先責任者オブジェクトの同期対象項目に1項目追加
同期対象項目として、以下の1項目が追加となります。
項目 | API参照名 | データ型 |
---|---|---|
説明 | Description | ロングテキストエリア(32000) |
注意事項
- ユビレジの
顧客データの「備考」
と双方向で同期します。 - ユビレジの
顧客データの「備考」
の文字数制限は16,383文字です。 - Salesforceの
取引先責任者オブジェクトの「説明」
の文字数制限を16,383文字にする入力規則が作成されます。- 入力規則の無効化は行わないようご注意ください。
- 入力規則の無効化後に16,384文字以上の入力があった場合、同期エラーとなりユビレジに反映されません。
- 絵文字は使用できません。
2.売上オブジェクト(Checkout)に1項目追加
以下の1項目が追加となります。
項目 | API参照名 | データ型 |
---|---|---|
開始時間 | Ubiregi__OpenedAt__c | 日付/時間 |
注意事項
- ユビレジアプリで
会計伝票を立ち上げた日時
(ユビレジ ハンディアプリをご利用の場合、着席した日時
)が取り込まれます。 - 取り込まれた項目をオブジェクトレコードページに表示させるために、ページレイアウトに項目を追加する必要があります。
- 取り込まれた項目を使用して、Salesforce上で既存項目の(会計)日時から開始時間を減算し、顧客の滞在時間を計算することができるようになります。